本ページでは2025/04/25に発売された『神楽奇譚〜椿の章〜』の感想・レビュー記事です。公開される情報はすべて体験版の範囲のみ!ネタバレを100%回避しています!
神楽奇譚〜椿の章〜ってどんなエロゲ?
ブランド | でぼの巣製作所 |
ジャンル | 何度も遊べるHな巫女さんローグ型RPG |
価格 | 5,500円 |
発売日 | 2025/04/25 |
原画 | 山本和枝 |
シナリオ | 昏式龍也 |
声優 | 綾音まこ |
マスターアップの有無 | 発売中! |
FANZAでの予約による還元率(DL版のみ) | 16%還元。640pt |
ゲームの属性(泣きゲー、萌えゲー、抜きゲー など) | 遊べるエロゲ |
『神楽奇譚〜椿の章〜』は【でぼの巣製作所】から発売されている、遊べるエロゲです。ゲームシステムはほぼ、風来〇シレンなので、誰でも簡単に遊べます!
1番の特徴は『神楽』シリーズ通しての特徴である【巫女さんが妖怪にエッチなめにあう】ことです。妖怪に襲われて淫らにあえぐ姿は興奮しますよ!妖怪は積極的に中出しを決めてくるので、中出しシチュエーションが好きな方にはとくにおすすめ!
神楽奇譚〜椿の章〜の魅力
『神楽奇譚〜椿の章〜』の魅力は、以下の通りです。
- 貴重な巫女さんエロゲ
- 異種間の巫女さんが味わえる
- 同じ妖怪にヤラれても別のエッチシーンが楽しめる
- フルコンプ機能ですぐにエッチシーンすべてを楽しめる
- 手軽な操作性で遊べるエロゲ初心者でも簡単にたのしめる
- 実力のある声優さんである【綾音まこ】さんがヒロインを担当
もう少し、詳しく紹介しますね。
貴重な巫女さんエロゲ
『神楽奇譚〜椿の章〜』は貴重な巫女さんエロゲです。意外と思われる方も多いと思いますが、実は巫女さんがヒロインのエロゲは数が多くありません。
日本人なら巫女さんは全員好きだと思うのですが、実際に調べると巫女さんエロゲは数が限られます。
そのため、定期的に巫女さん特化エロゲを出している【でぼの巣製作所】から発売される『神楽』シリーズは、巫女さん好きにとって貴重なエロゲなんです!
異種姦の巫女さんが味わえる
『神楽奇譚〜椿の章〜』では、巫女×人ではなく、妖怪×巫女さんの異種姦が楽しめます。『神楽奇譚〜椿の章〜』の主人公はやや強気なヒロインなので、妖怪に犯されちゃう姿はとてもそそります!
妖怪に強い殺意を持っているヒロインが、その妖怪に犯されちゃうだけでなく、気持ちよくなってイカされちゃうのは激シコです!
【エッチな巫女さんRPG】に恥じない素晴らしいエロゲですよ!
同じ妖怪に負けても別のエッチシーンが楽しめる
『神楽奇譚〜椿の章〜』だけでなく『神楽』シリーズでは、同じ妖怪に負けると初回とは違うエッチシーンが楽しめます。個人的に2回目のエッチシーンの方が実用性が高いと思っています。
理由としては、同じ妖怪に負けると妖怪は主人公の弱点を知っているため、攻めが上手になります。逆に主人公は弱点を知られているので、快楽が怖くなったり、ときに妖怪におねだりするようになっちゃいます!
1種類の妖怪で2回頼めるのが『神楽』シリーズの魅力ですよ!
フルコンプ機能ですぐにエッチシーンすべてを楽しめる
『神楽奇譚〜椿の章〜』および『神楽』シリーズはフルコンプ機能が実装されています。フルコンプ機能を使えば一瞬でエッチシーンを含むすべてのシーンとCGが埋まります!
つまり、開始してすぐにエッチシーンが楽しめちゃうんです!
ゲームよりもエッチな巫女さんに興味がある方でも、楽しめるのが『神楽奇譚〜椿の章〜』および『神楽』シリーズなんですね!
手軽な操作性で遊べるエロゲ初心者でも簡単にたのしめる
『神楽奇譚〜椿の章〜』および『神楽』シリーズは手軽な操作で遊べるエロゲです。ぶっちゃけ、マウスだけでも十分遊べます。
しかも、考えることは少ないので、ちょっとした息抜きに気軽に遊べますよ!
実力のある声優さんである【綾音まこ】さんがヒロインを担当
神楽奇譚〜椿の章〜のあらすじ
地方の山深い寒村。古から山の神に生贄に捧げる因習を続けてきたその村に、一人の退魔巫女が妖怪退治のために現れる。
かつてこの村で暮らしていた一条椿は村を離れた後、成長して退魔巫女となり、そして今回、大切な幼馴染が生贄にされたことを知り、彼女を救うべく村へと戻ってきたのだった。
椿は村人の制止を振り切って、幼馴染を山の神から奪い返そうと戦いを始める。
『神楽』シリーズでは珍しく、物語がしっかりあります。ただ、体験版時点では幼馴染の姿は1回も出てきません。
神楽奇譚〜椿の章〜の登場人物
体験版時点で判明している『神楽奇譚〜椿の章〜』の登場人物を紹介します。ぶっちゃけ、めちゃくちゃ登場人物が少ないです。では、登場人物を紹介しますね。
主人公

佐倉撫子
主人公の幼馴染。本来、生贄の条件に当てはまらないのだが、なぜか自ら生贄に志願し山に入った。体験版時点では立ち絵すら登場しません。
神楽奇譚〜椿の章〜のUIやシステム
『神楽奇譚〜椿の章』のUIやシステムについて紹介します。ぶっちゃけ、かなりコンパクトにまとまっているので、説明することはほとんどありません。
『神楽』シリーズ通して紹介するUI・システムなので、1作品遊べすぐに覚えられますよ!
システム設定画面
『神楽奇譚〜椿の章〜』及び『神楽』シリーズのシステム設定画面は、画像の通りメニューバーにあります。コンパクトで分かりやすいのですが『神楽』シリーズが初めてだと「え!?メニューバーなんかにあるの!?」と驚くと思います。
サウンド設定
超シンプルなサウンド設定です。私は過去の『神楽』シリーズでもいじったことがありません。
正直バランスがいいのでこのままでもいいと思います。
メッセージ設定
最低限のメッセージ関係を備えた設定画面です。ぶっちゃけ、過去の『神楽』シリーズでも私はいじったことがありません。
ボイス設定
私は慣れていますが、恐ろしくシンプルなボイス設定画面ですね。【???】の部分がふたつありますが、体験版時点では登場しない幼馴染【佐倉 撫子】と【多聞 刹那】という主人公を止めに来た退魔巫女だと思います。
その他の設定
その他の設定も基本的にいじる必要はありません。【マウスカーソル自動移動】が低速になっていますが、気になったことはありません。
一応F1を押すと緊急退避としてメモ帳を装うことができます。ただ、エッチシーン時以外は使うことが無いため、頭の片隅に置いてくといいですよ。
SAVE画面
超シンプルなSAVE画面です。とくに説明することはありませんが、簡単にセーブとロードを切り替えられるのは嬉しいですね。
LOAD画面
作りは完全にSAVE画面と同じですね。語ることはまったくありません!
神楽奇譚〜椿の章〜のRPGパート
神楽奇譚〜椿の章〜のRPGパートを紹介します。基本的な操作と体験版時点で出現率する妖怪を紹介しますよ!
基本操作
基本操作は画像の通り。マウスではナナメ移動できなそうに見えますが、普通にできます!(確認済み)ゲームパッドにも対応しているので、遊びやすい方を使えば大丈夫です。
登場する妖怪
体験版時点で登場する妖怪は4種類です。簡単な説明を加えて紹介しますね
鉄鼠
もっともよく出てくる雑魚妖怪。こいつに負けることは基本ありません。仮に囲まれてもなんとかなります。体験版時点では5割こいつが出てきます。
油すまし
出現率3割程度の強い妖怪。油すましに囲まれたら基本的に無理。というのも、使ってくる技【火の瓶】の火力が高いからです。
装備している防具によって上下しますが【火の瓶】は大体20以上のダメージをくらいます。連続で使用することもあり、あっという間にHPを削り取ってきます。
対策としては、気力を使って一気に倒すか接近戦で迅速に倒すこと。【火の瓶】は強いですが、近接攻撃は弱いので恐れず近づくのがおすすめ。このあと後述する【髑髏武者】と一緒に登場すると地獄。
髑髏武者
体感2割程度出てくるのが【髑髏武者】です。武者と付いているので勝手に近接攻撃を仕掛けてくるかと思いきや、まさかの遠距離攻撃タイプ。
しかも【目つぶし】で盲目状態にしてくる卑怯なヤツ。もう武者じゃなくて忍者名乗れ。
単体性能は【油すまし】に劣ります。しかし、複数の敵と一緒に出てきた場合、真価を発揮する敵です。盲目状態にされると、こちらは敵を感知できません。そのため、一方的にボコられます。
なりすまし
体験版時点のラスボス。HPが300以上あるので、基本的に主人公単体でのゴリ押しは不可能。口寄せで1対多の状態を作れば余裕です!
何度か戦ってみましたが、特別強敵感はありません。ただ、体験版では口寄せ妖怪が増えるので、かなり簡単になっています。製品版では、簡単すぎるとまではいかないはず。
神楽奇譚〜椿の章〜のエッチシーンについて
- 鉄鼠
- 油すまし
- 髑髏武者
- なりすまし
個別に紹介しますね。
鉄鼠
最初は子ネズミ達はなしでエッチシーンが開始され、進むと子ネズミが登場しおっぱいがポロリします。構図的にバックで胸を掴んでいる体位ですね。
油すまし

髑髏武者

なりすまし

冒頭に処女か非処女か選べる!

神楽奇譚〜椿の章〜はどんな人におすすめ?
神楽奇譚〜椿の章〜がおすすめできない方は?
逆に『神楽奇譚〜椿の章〜』がおすすめできない方は、ズバリ!【異種姦が苦手な方】です!一部例外はありますが、基本的に妖怪による凌辱シーンがメインになります。
そのため、異種姦のような女の子×人以外が苦手な方はおすすめできません!
特典を気にしない方はDL版がおすすめ!
特典を気にしないならFANZAでDL版を購入するのがおすすめ!パッケージ版を買うよりもDL版の方が安く済むことが多いですよ!2025/05/25までなら20%OFFで購入できちゃいます。さらに!16%のポイント還元あり!さらにさらに!クーポンを適用すれば、さらにお安く『神楽奇譚〜椿の章〜』を購入できちゃいますよ!
実際に神楽奇譚〜椿の章〜を遊んでみた感想
まず、シナリオについては体験版時点では何ひとつ分かりません!なので、シナリオについては触れません。
肝心のRPG部分は体験版ということもあってか、難易度はめちゃくちゃ低いです。意図的に負けようとしない限り、負けることはまずありません。
妖怪の出現率も低めで、多少ダメージを負っても足踏みで安全に回復できました。ちょっと面倒くさい感じたのが【鉄鼠】という妖怪で、たまにバックステップで距離をとったあとに攻撃してきます。威力は低いので、本当に面倒くさいと感じる程度です。
体験版時点で1番強い雑魚的は【油すまし】です。【油すまし】の使う技『火の瓶』の攻撃力が高く、20以上のダメージを受けます。
体験版時点でもっとも厄介なのは【髑髏武者】という妖怪。目つぶしで盲目状態になるので、一方的にやられます。特に【髑髏武者】+【油すまし】の組み合わせは体験版時点では最悪の組み合わせ。1度負けかけました。
ボスの【なりすまし】は、流石に通常攻撃だけでゴリ押すのは厳しい感じ。とはいえ、妖怪口寄せで大量に囲んでしまえば、もうはや負ける要素はないレベル。
体験版なので強い敵は出てきませんでしたが、製品版で武器を錆びさせる妖怪が出現すると一気に難易度が上がりそうです。
エッチシーンは先に紹介した4種類しか公開されていませんが【綾音まこ】さんの演技はいいものです!抜きゲー・キャラゲー共に出演されてる声優さんなので、エッチシーンの演技はバッチリ!声に関しては何も問題はありません。
原画が微妙に崩れることある『神楽』シリーズですが、個人的に気になった部分はありませんでした。
以上。『神楽奇譚〜椿の章〜』体験版の感想でした。製品版はおそらく購入します。攻略後、追記で感想を書くので今しばらくお待ちください。※2025/04/26追記:優先度がやや低いので製品版のレビューは遅くなります。
3行で分かる感想
- シナリオは体験版時点では不明
- ヒロインは黒髪の気強いタイプ
- RPGの難易度は体験版だと低め